水谷豊主演の人気シリーズの最新作「相棒season21」が10月より2クールで放送されることが決定しました。
さらに初代相棒・亀山薫役の寺脇康文が“五代目相棒”を務めることが発表されました。
ドラマ「相棒」では初代相棒である「亀山薫」(寺脇康文)は、2008年のシリーズ(シーズン7)で警察を辞職しています。
それ以降は、様々な相棒が登場していました。
今回は、実はあまり知られていない寺脇康文の降板理由について調査してみました。
亀山薫が警察を辞職した理由は?
亀山 薫の復帰について「ORICON NEWS」では次のように報じています。
“初代相棒”寺脇康文が再登板で五代目に 14年ぶりタッグに“右京さん”水谷豊も喜び「亀山くんが帰ってくる」(写真 全3枚)https://t.co/DXqv5ewKRS
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) June 22, 2022
#寺脇康文 #水谷豊 #テレ朝 #ドラマ #相棒 #aibou #亀山薫 #杉下右京 @AibouNow
相棒の新シリーズ「相棒season21」は2022年10月から放送が開始されます。
冒頭でも触れた通り、亀山薫はシーズン7で警察を辞職しており、それ以降は一般人として生活していました。
亀山薫が警察を辞職理由は“親友の死”がきっかけでした。
亀山薫➡︎親友の意志を継ぎ、サルウィンの子供達に正義を教えるため辞職。
— 綾【ゼロ速】 (@saebaaya753) March 23, 2022
神戸尊➡︎右京さんの信念を曲げてしまった自分を許せず特命を去る。
カイト➡︎親友の敵討ちを止めるため、自らが犯罪者となり逮捕。
冠城亘➡︎スカウトされ公安へ再就職。#aibou pic.twitter.com/VTpbMjGdM6
親友の死を目の当たりにた亀山薫は、友の遺志を継いで、不正が蔓延するサルウィン(架空の国)に単身で渡り、現地の子供だちに正義を教えるために警察を辞職したのです。
寺脇康文さんのInstagramを見てみると、「相棒season21」では杉下右京と再びタッグを組むとなっているので、おそらくサルウィンから帰国し、何らかの形で警察にも復職することになると予想されます。
また「サルウィンからどうやってもどったのか楽しみにしていてね」と含みを持たせており、ファンの期待を膨らませてくれています。
世間の反応は?
シーズン21作という長い間多くの人に愛されてきた「相棒」。
ファンの間では「亀山薫の復帰って相棒自体が終わってしまうのか!?」という不安の声が見られました。
初代相棒である亀山薫の復帰は、はたしてどのような意味をもつのでしょうか。
えええええええええ
— あ (@duskwishroom215) June 22, 2022
相棒に亀山復帰ってマジ!??
今週一番驚いた!!!
もう相棒終わっちゃうのかな
とても嬉しい反面、亀山復帰を花道として、このシーズンで相棒を終わらすつもりではないかとの心配もある。
— 中原元彦 (ワクチン接種3回済、人混みの中ではマスク着用中)💉😷 (@nakahara_moto) June 22, 2022
それにしても、この暗いご時世に明るい話題にホッとする。#相棒season21#相棒#亀山薫#亀ちゃんお帰りなさい#寺脇康文 https://t.co/uoFqlpacsn
めちゃくちゃ楽しみ
— ケイトはオートミール買うことと、あつこ忘れない。 (@karashina23) June 22, 2022
降板の理由が、「相棒の寺脇康文っていうイメージが固まってしまうと役者としてやりにくいから」ってあながち嘘じゃなかったんだね。
歴代相棒、関係性がみんな違うしみんな好きなんだけど、初代はやっぱり別格なんだわ。
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