K-1とRISE、RIZINの違いは?歴史とルールの違いから解説!

2022年6月19日、6年7ヶ月の年月を経て、世紀の一戦「THE MATCH 2022」が東京ドームで開催されました。

観客数5万6339人。PPV50万件、チケット売上20億円という大興行イベントになりました。

今回は「RISE」VS「K-1」というのが主な図式でしたが、格闘技の選手たちはそれぞれの団体で、

強さと同時に自分の魅力を最大限に発揮させ観客を魅了しました。

今回は、以下の3団体について詳しく解説していきたいと思います。

目次

K-1の歴史とルール

引用:https://www.k-1.co.jp/

K-1の歴史は古く1993年からスタートした「キックボクシングスタイル」の格闘技イベントです。
当初は空手のウェイトルール「無差別級」での試合のみでした。

その間にも様々な紆余曲折を経て現在に至ります。
一度K-1は経営破綻で日本から姿を消しました。
消滅した状態から2014年に新生K-1として生まれ変わります。

もう少し詳しく見ていってみましょう。

K-1の歴史

引用:https://www.boutreview.com/3/news/item_51071.html

K-1のコンセプトは、
「打撃系立ち技格闘技の世界一の最強の格闘者を決める大会」
というところから始まっています。
元々の創設者は、当時正道会館館長の石井和義氏です。

しかし、その頃はルールも整備されておらず、体重差があっても試合が行われていました。
つまり、空手ルールの無差別級のみで試合を開催していたのですね。
体重が「1~2kg」違うだけでも、試合にはかなりの影響があるということが認識されている現代では考えられないことですね。

そのため、K-1は団体としての形式(体重別)を何度か変更しています。
まず、2000年にヘビー級トーナメントを「K-1 WORLD GP」に改称してK-1の全盛期を迎えます。

2002年には – 70kg以下の「K-1 WORLD MAX」が立ち上がり、

引用:https://en.wikipedia.org/wiki/K-1_World_MAX_2008_World_Championship_Tournament_Final

2008年には – 60kg以下のライト級も創設されて、以降「K-1 WORLD MAX」中心の時代に移行していきます。

またK-1が経営難に陥り衰退していったということも有名な話です。
この背景には諸説ありますが、その一つに「選手への評価よりも、話題性を重視し過ぎた」というものがあります。
例えば、2003年大晦日に行われた曙対ボブ・サップ戦などがわかりやすいのではないでしょうか。

両選手ともに、自分の土俵では結果を残してきた人物ではありますが、K-1という格闘技に出場するには、
実力と対価が伴っていなかったのです。
しかしK-1は、その後も元〇〇などの話題性を重視した結果、ファイトマネー未払い問題などで経営が傾き衰退。
話を少し戻して2008年「K-1 WORLD MAX」の台頭。ここまでを「旧K-1」と呼びます。

2014年以降「グッドルーザー」が引き継ぎ、ここから「新生K-1」がスタートして現在に至ります。

引用:日刊スポーツ

K-1のルール

K-1ルールの主なルールは以下

K-1のルール
  • ワンマッチ 3分3ラウンド 延長は2ラウンド
  • トーナメント 3分3ラウンド 延長は1ラウンド

【反則攻撃】

1.頭突きによる攻撃
2.ヒジによる攻撃
3.グローブ有効箇所を伴わない手首、前腕部、肘、上腕部、肩等による攻撃
4.金的への攻撃
5.レスリングや柔道などの投げ技、関節技を使うこと
6.サミング
7.喉へのチョーク攻撃
その他

公式サイト

※上記は公式ルールであり、「対戦する両選手がお互いに同意した場合にのみ特別ルールが適用」される場合もあります。

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