2022年6月4日「少年革命家」を自称する不登校YouTuberのゆたぼんが、あだ名や呼び捨てを禁止して「さん付け」するよう指導する小学校があるという報道にYouTubeで激怒しました。
過去には、めずらしいとそれなりに人気を獲得していたゆたぼん。
今回の動画は、もう飽きられてしまっていることを察知し、バズりを狙っての話題提起か?
本記事では、ゆたぼんはもう飽きられてしまっている根拠を数字とともに検証していきたいと思います。
ゆたぼんプロフィール
本名 | 中村 逞珂(なかむら ゆたか) | ||
YouTube名義 | 少年革命家ゆたぼん | ||
生年月日 | 2008年12月12日(13歳) | ||
出身地 | 大阪府 | ||
居住地 | 沖縄県宜野湾市 | ||
職業 | YouTuber | ||
活動期間 | 2017年3月26日~ | ||
チャンネル登録者数 | 約15万人 |
ゆたぼんが飽きられた理由4つ!
ゆたぼんが飽きられた原因を調査した結果、4つの理由が想定されます。
- 不登校ネタのネタ切れ
- 父親が企画しているだけの動画
- 説得力のなさ・無責任な発言
- 挑発的な発言
一つ一つ解説していきたいと思います。
1 不登校ネタのネタ切れ
不登校YouTuberのゆたぼんが世間から注目を浴びたきっかけは、はじめは不登校の小学生として地元の新聞に掲載された事でした。
宿題が嫌なら嫌で別にいい。
— ロッテファァァァン (@minaaaaaami33) May 9, 2019
でも何故宿題があるのかそれを何故やらせるのかこの子は身内以外の学校の先生などには聞いたのか?
親も親なら子も子ってこのことや。。
新聞記事に大きく書いてる記者は何を考えているのか…黒歴史でしかない。#ゆたぼん pic.twitter.com/9Bpu9AYpjv
記事を見る限り小学生YouTuber、不登校なんて許されるの?って普通に疑問に思いますよね。
開始当初は、世間も物珍しさや好奇心からゆたぼんに注目が集まったのだと思います。
そこから知名度が上がり、自身のYouTubeの動画の再生回数も大幅にアップしました。
しかし現在ゆたぼんは現在中学生になり、中学校も不登校を自身の動画内で宣言しているのですが、さすがに4年も不登校ネタだけでは飽きられてしまったのでしょう。
実際にゆたぼんのYouTubeの動画再生数は以前に比べて減っているようです。
ゆたぼんのYouTube再生数がヤバい、コレで1番怖いのが収益の低下による、父親が暴力を振るわないかどうか(汗💦
— U5G (@id_ban666) November 30, 2020
過去にツイートしたけど、金にならなくなったら豹変してそうなんだよな。 pic.twitter.com/ElWj45xsyk
YouTuberはそんなに甘いものではありません。何より視聴者を引き付ける強力な企画力が必要でしょうから。
2 父親が企画しているだけの動画
ゆたぼんの父親はメディアにもよく出ているようですが、ゆたぼんはただ単に父親のシナリオどおり、父親からの指示でYouTubeをしているのではないかと、ネットでは噂になっていました。
ゆたぼんの父親は、ゆたぼんが学校にいきたくないなら無理に行かせる必要はない、子供の意見を尊重するという教育方針です。
この意見には賛否両論、様々な角度から意見がありました。
そこから、ゆたぼんのYouTubeの収益やクラウドファンディングの利益などをお父さんが使っているんではないか、YouTubeもお父さんの指示でしているのではという声がネット上であがってきたのです。
少年革命家ゆたぼんの凄いところ
— La-kun(らーくん) (@8_Lakun) June 9, 2019
・学校に行かなくてもいい!と
義務教育を辛い子に放棄させといて
本人は自由登校で通ってる事
・講演会で強気な価格を設定し
親の操り人形で商売してる事
・彼が発信することに対しての
賛同が低いのにポジティブな事
さすが革命家だな。狂ってて草
元小学生ユーチューバー・ゆたぼん
— ヒチぽたす^ωHichi⭐︎P+🎀 (@HICHI_POTAS) April 10, 2021
“教育を受けさせる義務を放棄している親が悪い”
“子供は悪くない”
うーん、納得の意見だな。
ゆたぼんって親の操り人形感ある。動画見たことないから知らんけど。
キメラゴンは能動的、ゆたぼんは親の操り人形。これが差である。
— 青年改革家 (@HcmQkWe9uwr4jwz) May 19, 2020
(ゆたぼんが自分から銀座のバーみたいなところに行ったり誰かの講演に行くとは考えられないため。)
ゆたぼんは自身のYouTubeの動画で、カンペを見ている疑惑、トークの上手さ・YouTubeの企画そのものなど9歳の子供が考える事じゃないと感じた人たちから、父親が企画しているのでは?という意見が出たようです。
操り人形ではない事は、ゆたぼん本人が動画で否定していますが、とてもじゃないけど9歳(当時)の子どもが考える企画とは思えません。
しかし視聴者、その辺はわかったうえで物珍しさで観ていたのかもしれません。
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