カバーソングの女王として一躍ブレイクした、歌手のMay J.さん。
そういえば最近、テレビであまり見なくなりましたよね。もしかして干されてしまったんでしょうか…?
圧倒的な歌唱力と美貌を持ちながらも、全盛期の頃から他人のふんどしおばさん・カバー曲芸人と揶揄され、グッズを売れば便乗商法と炎上。何かと批判の声が多かった悲しい時期もありました。
というわけでこの記事では、May J.さんが消えた理由と現在の活動についてお伝えします!
May J.プロフィール

名前 | May J. | ||
本名 | 橋本 芽生 | ||
生年月日 | 1988年6月20日(33歳) | ||
出身地 | 東京都 | ||
ジャンル | J-POP、R&B | ||
職業 | 歌手 | ||
担当楽器 | ボーカル、キーボード、ピアノ | ||
活動期間 | 2004年~ | ||
レーベル | キューンレコード | ||
事務所 | NEW WORLD PRODUCTIONS |
May J.が消えた4つの理由

May J.さんといえば、2014年公開の映画「アナと雪の女王」の主題歌「Let It Go~ありのままで~」のエンディング曲で有名ですよね!
そんな人気歌手May J.さんが、消えた?と噂になっているんです。
理由① 他人のふんどしおばさん?
May J.さんといえば、カバー曲の女王と呼ばれるほど歌唱力が高いと言われています。
May J.さんが世間に知られるようになったのは、2012年6月16日放送の「関ジャニの仕分け∞」のカラオケ得点対決に出演したのがきっかけでした。
まだ無名だったMay J.さんは、それからなんと26連勝したことで「無敗の女王」と呼ばれるようになったんです。
その後、May J.さんは2014年の映画「アナと雪の女王」の主題歌「Let It Go~ありのままで~」のエンドソングに大抜擢され、さらに注目を集めてトップ歌手に!

ですが、「Let It Go~ありのままで~」は「アナと雪の女王」でエルサの声を担当していた松たか子さんが劇中で歌っていたことから、便乗したのでは?とバッシングを受けるように。
そこからMay J.さんは、他人のふんどしおばさんやカバーソング芸人と罵られようになってしまったのです。
他人のふんどしおばさんこと、May Jだ!
— 盛過 峰明 (@ganges_zunda) December 30, 2014
またカバーBBAがJ-WAVEで歌ってるよ#mayj
— 読売巨根軍 (@giantstnaig1) April 23, 2019
「関ジャニの仕分け∞」でも、カラオケ対決ということで他人の歌を歌っていたこともあり、他人の歌を歌う人というイメージがついてしまったのかもしれません。
理由② 松たか子ファンから反感をかった?
映画「アナと雪の女王」では、エルサ役の松たか子さんの歌声は印象的です。
その歌声のイメージが強かったことから、May J.さんは「Let It Go~ありのままで~」は松たか子の歌なのに!
とまた炎上しています。
May J.のレットイットゴーにはまったく感動しないのに松たか子バージョンのグイグイ来る具合やばい。
— しんやさん (@suzukisny) October 26, 2017
ほんまMay.jレットイットゴー自分の曲みたいにすんのやめてくれ(笑)
— Y (@Yumi_derella) June 2, 2014
2014年の第65回NHK紅白歌合戦に初出場したMay J.さん。

6月の段階で紅白歌合戦について取材を受けたときに、
「スケジュールは今から空けています。」
とコメントしたことから、またしても反感を買ってしまいます。
もうこの時は、何を言っても反感とバッシングを受けてしまうようになってしまっていました。
コメント